小児科専攻医プログラム連携施設
江別市立病院
メンバー
水島 正人 | (主任部長、平成4年卒) | |
上田 泰弘 | (部長、平成21年卒) | |
鎌田 晃嘉 | (部長、平成23年卒) | |
清水 麻里奈 | (医師、令和4年卒) | |
梶井 直文 | (嘱託医、昭和51年卒) | |
信太 知 | (嘱託医、昭和59年卒) | |
小川 泰弘 | (嘱託医、昭和61年卒) |
医長より
江別市は人口11.8万人で道内7番目の街です。札幌市の中で人口の少ない厚別区や清田区と同規模、北見市や小樽市よりも人口の多い自治体です。小児の医療圏としては、南幌町、当別町、新篠津村、長沼町、由仁町など広い範囲を抱えており、熱性けいれんなどの救急搬送が多いのが特徴です。また、和痛分娩を積極的に行っているため札幌、北広島、岩見沢など広い範囲から妊婦さんが集まり、年間の分娩数が400を超えているのも特徴の一つです。
小児、新生児ともに重症児は札幌の高次施設にお願いしなければいけませんが、さまざまな疾患を比較的時間をかけてじっくりと学ぶことができます。
小児、新生児ともに重症児は札幌の高次施設にお願いしなければいけませんが、さまざまな疾患を比較的時間をかけてじっくりと学ぶことができます。
専攻医・後期研修医より
この4月よりお世話になっております、専攻医2年目の清水です。
札幌に比較的近いですが、地方病院のようにcommon diseaseから稀少疾患まで、幅広く診ることができます。
専攻医は自分ひとりしかいないので、上級医の先生が細かく、ご丁寧にご指導してくださります。また、看護師さんをはじめ、他のスタッフの方々もご親切、ご丁寧に対応してくださります。
専門性の高い病院に搬送する際、その病院の医師が来て診察してくださることもあるので、勉強になります。
食事は3食出してくださり、近くにレストランがたくさん入った、素晴らしい本屋さんがあるので、生活面でも助かっております。
よろしくお願いいたします。
清水 麻里奈